<参考資料> オンライン英会話スクール解体新書 その4

2.収入項目

弊社の場合ですと、複数のレッスンプランがありますが、概ね平均すると、お客様単価は1万円(税込)です。

 

 

  1. 収支の考察
  • 損益分岐点

ランニング費用約115万円をカバーするには、単純計算で124名様以上のお客様が必要になります。(弊社受講料の場合)

もちろん上記はたんなるモデルですので、124名のお客様を
15名の講師でカバーすることはできません。

(2~3名プラスする必要があると思います。)

実際にはお客様の数によって、講師の数は変動いたします。

  • 事業性について

私どもの場合は、標準コース(24回/月)換算で5人のお客様ごとに1人の講師を確保するようにみています。

お客様のご要望の時間帯が、まんべんなくバラけてくれればいいのですが、そんなにうまくはいきません。

 

私どもの場合ですと、標準コース13,700円(税抜)× 5 = 68,500円、これが講師1人当りの売上となります。

他方、人件費、社会保険、所得税の合計は平均50,600円/月

差し引き約18,000円が残る計算です。

その18,000円/人で残りすべての経費を賄っていかなければならないわけです。

どうでしょう、いい事業だと思いますか? ^^

もちろん、講師の数が数百人規模の事業になれば、それなりの収入は入ってきます。

ただ、為替レートが大きく影響します。

弊社は事業開始時点でペソ/円レートは0.5を超えていました。

それが今や0.37です。

この間で26%以上、コストアップになり、多くのスクールが値上げに踏み切りました。

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