(7) 苦手意識を一瞬で吹き飛ばす「タッピング」 その3

あなたも経験があると思いますし、分かっていると思います。

・好きなスポーツや趣味に打ち込むとき

・得意科目の勉強をするとき

・自分の得意分野の説明を他人にするとき

・仕事が自分に合っていて楽しいと感じるとき

・仕事を通じて、他人の役に立っていると実感できるとき

・自身の成長が実感できるとき

・気のあった信頼できる仲間と相互に協力できるとき

これらのときには、自分でも信じられないくらいのモチベーションと集中力が出て、苦労は感じず、時間も忘れ、最高にパフォーマンスが上がったり、弁舌が達者になったりするということを。

つまり、人間は、好きなことや、楽しいと感じること、幸せを感じることであれば、パフォーマンスが上がるのです。

逆に、コンプレックスのあること、他人から強制されることについては、極度にパフォーマンスが落ちます。

抽象論、精神論を言っているように受けとられるかも知れませんが、これはあなたの英会話をマスターする上で、極めて重要なことです。

ネガティブな状態では「あなたの本来の力」が発揮できないのです。

有村架純さん主演の映画「ビリギャル」のモデルとなり、偏差値40で慶応大に合格した「さやかさん」、その彼女の勉強方法だけをマネしようとする人もいますが、私は、本当の成功ドライバは、やり方ではなく、モチベーションだろうと思っています。

自分自身が「赤点状態」、「落ちこぼれ」だと思っていたり、「ハードルが高い」と感じていたりしたのでは、吸収できるものも吸収できず、成せるものも成せなくなってしまいます。

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