(10) とにかく時間の確保 その1

とにかく時間を確保して下さい。

アメリカ国務省の付属機関であるForeign Service Instituteが1973年に発表した「外国語の研修成果と学習時間に関する資料」によりますと、米国人が日本語をマスターするのには、2,400~2,760時間が必要とされています。

 

日本人が英語を習得するのは、外国人が日本語を習得するよりは易しいと言われていますので、約2,000時間掛かると仮定しましょう。

この約2,000時間をどのように使うかということになりますが、すでに中学や高校の授業で1,000時間近くは学んでいます。

つまり、形式知の部分、基礎体力はついていると見てもいいのではないかと思われます。

 

なので、残り約1,000時間程度を補ってやればいいということになりますが、1,000時間以上は、暗黙知の部分になるので、机に座ってやる勉強ではなく、どうしても実際の会話訓練が必要でしょう。

これを達成するためには、1日1時間のレッスンなら3年程度、1日2時間取り組めば、1年半程度ということになります。

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