【5】 最後に(まとめ) その4

そもそも、英会話の習得は、何を目指しているかによっても、取り組み方は変わってきます。

「英語の映画を字幕なしで見たい」というのであれば、CD教材等でもある程度は達成できるかも知れません。

「パック旅行ではなく、自分で手配した海外旅行に行って、現地で何も困らないようになりたい」とか、「東京オリンピック開催時にガイドがしたい」というレベルのものでしたら、数百のパターンを覚えるメソッドでに少し実践を加えれば、ひょっとすると可能かもしれません。

 

しかしながら、「英語を使って仕事がしたい」とか、「外資系に就職したい」、「外国人と商売がしたい、提携したい」というようになると、まったく別のアプローチが必要です。

社会で生きていくには、瞬時に自分の意見を頭の中で生成し、それを合理的な理由を添えて相手にぶつけ、妥協点を見い出し、意見の調整を図っていかなければなりません。

契約事項、価格や期限の交渉、あらゆる面でネゴの能力や説得する力が必要となります。

日々状況は変わりますし、突発的な問題が発生することも多々あります。

数百のパターンを覚えるだけで対処できるはずがありません。

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