(4) 文法学習は本当に必須なの ? その11

ここで、「なぜ、留学生の99%は英語ができないのか?」の著者であり、「英語教育業界のブラックジャック」と異名をとる藤永丈司の言葉をご紹介したいと思います。

藤永氏は、ニンテンドー3DSソフト 『 TOEICテスト超速トレーニング 』のスベシャルアドバイザーも務めています。
メルマガ配信日本最大手のまぐまぐ語学ランキング1位、読者数11万人超のメールマガジン「瞬間!誰でも出来る英語回路」を配信されています。
受講期間6ヶ月間のオンライン塾は、30万円と高額にもかかわらず、募集開始わずか50分で定員(500名)に達したという伝説を持ちます。

『多くの人が勘違いしていること。それは、語彙力、文法力を強化すれば英語をマスターできると考えていること。日本人がいつまでたっても英語をマスターできない最大の理由。それが「リンキング」です。』
藤永氏は、英会話マスターの道は、座学でないと主張し、英語独特の発音のクセ、リンキング(リエゾン)に慣れることが重要だと説きます。

この藤永氏は、過去に、たったの一度も文法を勉強したことがないそうです。
なのに、たった一回のトライで、TOEIC990点をマークされています。
なぜそんな芸当が可能になったと思いますか?
それは、外国人との会話を積み重ねていく中で、自然と文法をマスターできたからです。
我々が動詞の活用を始めとする日本語文法を自然と使いこなせられるようになったように。

あなたが文法の呪縛から解放されたとき、そのときこそ、
英話を話す力(=伝える力)が本当に成長し始めるときなのです。

上記はあくまで会話力の強化の観点で述べておりますので、お仕事の都合等でTOEIC対策が必要ということであれば、文法の強化にも取り組む必要があります。
その場合は、前述の通り、英会話力との間に何ら相乗効果はありませんので、別途時間を割いて、まったく違うアプローチをすることになります。
つまり、余分に時間が掛かることを割り切る必要があるということです。

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