(2) 発音は最重要課題? それともファッション? その7

オーストラリア人に習ったからオーストラリア訛りになるとか、フィリピン人に習ったからフィリピン訛りになるとか、そういうことでは決してありません。
誰に習おうが、日本人が訛るのは、必ず「日本語訛り」です。
これは、母国語の発音のクセなので、先生がどこの国の人であろうが、長年米国に住もうが、私たちは「日本語訛り」から逃れられず、何年経とうがそれが抜け切ることはありません。
あなたがもし、「ネイティブから習わないと訛る」、「米国ネイティブの発音教材を買わなきゃ」と思っているとしたら、完全に誰かにいいように洗脳されています。
まさに彼らの思うツボです。
残念ですが、あなたは必ず訛ります、誰に習おうが。
どうしようもないところでムリな労力を掛けても仕方のないことです。

ハリウッド映画やアメリカのホームドラマに登場する英語に憧れを抱く気持ちは分かります。
私も、かつてはそうでしたから。
流れるような英語を話したいというのは、ファンタジーとしては持っていてもいいとは思いますが、現実にはあり得ないものだと思っていた方が現実的です。

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